「マツコの知らない世界」の「歯ブラシの世界」の回でも紹介された「もちやすいハブラシ」。
予防医学先進国のスウェーデンでは約8割が使っているという人気の秘密は、人間工学に基づいて作られたデザインです。
子どもの仕上げ磨きにもぴったりの持ちやすい歯ブラシで、大切な乳歯を虫歯から守りましょう。
仕上げ磨き歯ブラシは持ちやすさが大切
子どもの歯磨き、毎回悩みの種……というママ&パパも多いのではないでしょうか。
我が家も同じく、泣き叫ぶところを両足で押さえ込んで毎回歯磨きしていました。
嫌がるからといって歯磨きせずに、虫歯にしてしまう方が可愛そうと歯医者さんに言われたためです。
でも、これって本当にストレスですよね。
我が家では試行錯誤の結果、今は3歳の子どもの方から「歯を磨いて!」と言ってくるようになりました。
そのポイントの一つ、仕上げ磨き歯ブラシと仕上げ磨きの仕方についてお話しします。
仕上げ磨きはポイントを絞って、力を加えすぎないこと
特に虫歯になりやすい前歯の裏表、奥歯の裏表など「どんな事があってもココだけはきちんと磨く」というポイントを意識しておきます。
この時重要なのは、「一番子どもが嫌がる前歯は最後に」ということ。
最後に「これで最後!」と言いながら前歯を磨くと、子どもも少し我慢してくれます。
また、力を加えすぎないように歯ブラシを鉛筆のように持って、磨く面に直角に当てることも大切。
目安は歯ブラシの毛が広がらない程度の力。理想は150g~200gといわれているので、一度家庭用のはかりで力加減を試してみるのもオススメです。
磨きやすい歯ブラシなら、短時間でピンポイントに磨ける
磨きやすい歯ブラシだと歯ぐきを痛めてしまうことも少なくなりますし、一番痛いと言われている「上唇小帯(上唇と歯茎をつないでいるほそい筋)」を傷つけてしまう危険もありません。
なにより、ピンポイントにしっかり磨けるので歯磨き時間が短くて済みます。
スウェーデンで8割が使っている「Tepe 歯ブラシ」
仕上げ磨きにオススメなのが、こちらの「Tepe 歯ブラシ」。
予防歯科の先進国スウェーデンで、薬局で購入されている歯ブラシの77.2%がなんとこのTepe社の製品。
独特の台形のヘッドと、人間工学に基づいて作られたハンドルで効果的なブラッシングが可能になっています。
子どもの仕上げ磨きには「セレクトミニ」のタイプがオススメ。
台形のヘッドは先が細くなっているので奥歯に届きやすく、口をあまり大きく開けてくれない子でも、しっかり奥まで磨けます。
持ち手部分(ハンドル)は鉛筆持ちに最適のスリムな形状で、力を入れずにピンポイントで磨けます。
少し大きくなった子なら、自分で磨かせても持ちやすくていいですね。
楽天市場で、メール便なら送料無料で購入できますので、子どもの歯磨きに悩んでいる方は、ぜひ一度試してみてください。
仕上げ磨きのストレスが、少し解消されるかもしれません。
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