いよいよ赤ちゃんと海水浴。
今年は赤ちゃんとプール!
…でも、果たして赤ちゃんの水着って、どうすればいいの?
そのまま着せていいの?
と初めての夏は疑問がいっぱい。
赤ちゃんに水着を着せる上で必要なグッズと、準備しておきたいポイントをまとめてみましたので参考にしてみてください。
海水浴&プールで赤ちゃんに着せるべきもの
- 水着
- 水遊びパンツ
- ラッシュガード
- 帽子
- あんよする子ならサンダルなど
- 水から上がったとき用のパーカーもしくはフード付きバスタオル
「赤ちゃんが着るもの」だけで、これだけあります。
どれも必須アイテムなので、順番に解説していきますね。
水着
基本中の基本、水着です。
女の子の場合は、ワンピースタイプとセパレートタイプ。
男の子の場合は、グレコ(つなぎ)タイプとパンツタイプ。
それぞれ2種類に大きくわけられます。
基本的に、見た目やママ&パパの趣味で選んでOK。
タイプ選びのポイント
赤ちゃんが動いても脱げにくく、しっかりフィットすることと、お腹や背中も覆えるので紫外線などから保護してくれることがメリットです。
セパレートやパンツタイプに比べると、ちょっと着せるのが大変かもしれませんが、それほど問題にならないと思います。
一方のセパレートタイプと、パンツタイプは、何と言っても着せるのが楽ちん。
赤ちゃんが汗をかいていて滑りにくくても、パーツが小さいのでサッとはかせることができます。
デメリットは、どうしても脱げやすいこと。特に女の子のセパレート水着のブラ部分は、海などで波にあたるとすぐ外れてしまうことがあるので要注意です。
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水遊びパンツ
水遊びをする赤ちゃんのために作られた使い捨てのパンツ。
水分を吸収する機能はないので、水に入っても膨らむことはなく、赤ちゃんも身軽に遊ぶことができます。
おしっこは吸収しませんが、とっさのうんちはキャッチしてくれるので安心。
オムツが外れる前の赤ちゃんは、水着の下にこの「水遊びパンツ」をはかせておくと安心です。
※公共のプールなどでは、一部使用できない施設があります。事前に確認しておきましょう。
デザインが可愛い物が多いので、ちょっとした水遊びの場合は水遊びパンツだけでもOK。
とはいえ、やっぱりオムツといえばオムツに見えるので、プールや海水浴に行く場合は、水着も用意しておくことをオススメします。
ラッシュガード
赤ちゃんにラッシュガード!?と思うかもしれませんが、赤ちゃんは皮膚が弱く、日焼けをすると真っ赤になって、最悪の場合水ぶくれになってしまったり、熱を出してしまったりすることもあるのです。
ママやパパよりも先にラッシュガードを用意しておくくらいの勢いで必須アイテム。
直射日光の当たるプールや海に入るときには、基本的に着せておくようにしてください。
帽子
小さな子どもや赤ちゃんは波打ち際や、浅いプールで遊ぶことが多いので、帽子もきちんと用意しておきましょう。
UVカット加工もされていると更にGOODですが、普通の帽子でも大丈夫です。
選ぶポイントは、つばが広いこと。
一番日焼けしやすい首の後ろの部分を隠せるガードがついていると、さらに安心です。
サンダル
あんよする子の場合は、サンダルなど浜辺&プールサイドで履けるものを用意しておきましょう。
真夏の砂浜やプールサイドは、かなり熱くなっていますので、裸足で歩くとやけどしてしまいます。
「よちよち歩きだから、サンダルはまだちょっと…」という場合には、しっかり靴のようにフィットするけれど水は抜けるというタイプのサンダルもあるので、ぜひチェックしてみてください。
パーカーもしくはフード付きバスタオル
真夏といっても、水から上がるとかなり身体が冷えます。
さっと水気を拭き取って、パーカーなどを着せてあげると安心。
赤ちゃんの場合はフード付きのバスタオルも、さっと羽織れて使いやすいのでオススメです。
まとめ
私も最初に子どもをプールに連れて行ったときは、「あれも持ってくればよかった」「これも必要だった」というものが次々に出てきました。
今回お話したアイテムを持っていけば、とりあえず赤ちゃんの水着周りは大丈夫なハズ。
その他、各家庭で必要なものも、随時追加していくと、快適なプール&海水浴になると思います。
しっかり準備して楽しい夏の日を過ごしてくださいね。