赤ちゃんの写真、スマホやデジカメで沢山撮っているのに、ずーっとスマホやパソコンに入れっぱなしになっていませんか?
忙しい毎日の中で、どうしても後回しになりがちな、写真の整理。
我が家では、一年に一度翌年のカレンダーを作ることで最低限の成長記録がつけられています。
じいじやばあばに送るととても喜んでもらえて一石二鳥。
たった12枚の写真を選ぶだけで済むので、忙しくても30分もあれば作れますよ。
赤ちゃんの写真は、増えていく一方
赤ちゃんと一緒の毎日は、あらゆる仕草が可愛くて、写真を撮りまくってしまいます。
とくに、今はスマホが手元にあるので、「お!」と思ったらすぐにパチリ。
後から見返すと、ほっこりした気持ちになれて幸せですよね。
忙しいママには、アルバムを作る時間がなかなかない!
写真をプリントアウトして、マスキングテープやシールをつかって可愛くスクラップブッキングできれば最高なのですが、毎日時間に追いかけられているママには、なかなかゆっくりとアルバムに向き合う時間がとれません。
気がつくと、一年分の写真がスマホにたまったまま……なんてことも。
超簡単に、ずぼらママでも写真を管理
たまっていく写真を眺めながら「なんとかしなきゃ…」と思う毎日も、実はちょっとストレス。
そんなママに、ぜひオススメしたいのが、一年に一度のカレンダー作りです。
特にオススメなのが、今年の写真を使って、来年のカレンダーをつくること。
今年の一月の写真を一枚選んで、来年一月のカレンダーに。
今年二月の写真を、二月のカレンダーに……と、12月までやっていくと、一冊のカレンダーで今年一年分の赤ちゃんの成長記録を作ることが出来ます。
写真整理にカレンダーをオススメする理由
1.締め切りが決まっている
夏休みの宿題は30日を過ぎてから……という子ども時代を過ごした私は、何事もギリギリになってから、超スピードで仕上げる人でした。
私ほどではないひとでも、「いつでもいいからそのうちやっといて」と言われると、なかなか手が出にくいのが現実。
人間、やっぱり締め切りが無いと動けないものです。
カレンダーは、遅くとも12月までに作っておかないと1月から使い始められません。
特に、じいじ&ばあばにプレゼントする場合、年始の挨拶に行くまでに仕上がっていないと、このタイミングでプレゼントできません。
まさに、がっちりした締め切りです。
どんなにのんびりママさんでも、ここまでに仕上げよう!と思いませんか?
2.1月1枚、計12枚選ぶだけ
カレンダーに使う写真は、基本的に一ヶ月に一枚。
この一年に撮影した沢山の写真の中から、一ヶ月に一枚だけベストショットを選びます。
「毎月10枚選んで下さい」と言われると、悩んでしまって選ぶのにも時間がかかります。
たった1枚だけなら、一番思い出のあるタイミングで撮ったものを選ぶだけ。
「初めての寝返り」とか「海で遊んだ」とか、大切な成長記録や思い出のシーンを選ぶと、あとから見返しても成長の過程がよく分かります。
3.飾って眺められる
「アルバムを頑張って作ったけど、本棚にしまっておくだけ」っていうの、よくあると思います。
もちろん、思い出を記録しておくだけなら、それで十分なのですが、せっかくだから飾るところがあったほうが、モチベーションがあがりませんか?
カレンダーなら、当然飾って毎日のように眺めるので、作業の負担<毎日のうれしさで、コストパフォーマンス抜群。
4.一年前の姿と比較できて成長がよくわかる
最大のポイントがコレです。
前年の一年間の各月ベストショットを集めたカレンダーなので、利用しているときには、ちょうど一年前の写真が飾られていることになります。
特に赤ちゃんが小さいうちには、「去年はこんなに小さかったのにね~」と、目の前の赤ちゃんと比べて成長が本当によく分かります。
一年で驚くほど成長しているのがわかって、楽しいですよ~。
5.じいじばあばが大喜び
このカレンダー、じいじ&ばあばに予想以上に好評です。
お正月に年始の挨拶に行く場合には、カレンダーを持参して手渡しすると、義理のじいじばあばとも、カレンダーを眺めながらフレンドリーに会話ができてママも楽ちん。
かしこまった年始の挨拶よりも、喜ばれることが多いと思います。
毎日孫の写真が眺められるのもありますし、「孫の写真をあんまり飾るのはみっともないわ」というツンデレのじいじばあばにとっても、カレンダーなら飾っていても抵抗がないので、ふと遊びに来たご近所さんあたりに、さりげなく孫自慢が出来ていい感じ……とのこと。
6.赤ちゃん本人も大喜び
赤ちゃんも、大きくなるにつれて、だんだん自分の写真ということが分かってきます。
やっぱり自分の写真が飾ってあるとうれしいものらしくて、うちでもカレンダーを指さしながら「これ○○くんの赤ちゃん!(のときの写真)」と毎日のようにアピールしています。
カレンダー、ドコで作る?
写真屋さんにいけば、専用端末をつかって作ることができます。
……が、これ、小さい子どもや赤ちゃんを連れているとなかなか厳しいもの。
写真を選んでいる間、じっと待っていてくれることなんてほとんどありません……。
最近ではカレンダーキットとして、自宅のプリンターでつくれるものも売っています。
が、これは結構一枚を作るのにも手間がかかりますし、お値段もそれなりにします。
赤ちゃんを抱えたママにぜひオススメなのが、自分のパソコンを使ってカレンダーを作り、インターネットを使って発注して宅配便で届く!……というサービス。
「カレンダー研究所」なら、ソフトをダウンロードするだけで、いろいろなタイプのカレンダーを自分のパソコンで作って、発注することが出来ます。
一番小さい「ましかくタイプ」で1280円(税込)。
壁掛けの大きなタイプでも1980円(税込)で、プロの印刷してくれたカレンダーが仕上がります。
じいじ、ばあばに配る方も、複数発注割引があるのでとてもお得。
→「カレンダー研究所」からのカレンダー作成・詳細はこちらからどうぞ
まとめ
・忙しいママの写真整理には、一年に一度カレンダーを作るのがオススメ。
・締め切りがあるので、ずぼらママでも作れる!
・一年前と成長の具合を比較できたり、じいじばあばにも喜ばれたりといいことづくし。
・ママのカレンダー作りには、自宅のPCで好きな時間にデザインを選んで発注できるサービスがオススメです。