赤ちゃんの肌着って、吐き戻し、ウンチ漏れなどで一日に何度も着替えさせなくてはならないですよね。
でも赤ちゃん肌着は、何カ所もヒモで結ぶものが多くて、着替えさせるのもなかなか大変。
パパに任せたら、裏表逆に着せてた……なんてこともしばしば。
私も超愛用している、肌着のお着替えがワンタッチの楽ちん肌着をおすすめします。
赤ちゃんの肌着は一日に何枚も取り替える
ミルクの吐き戻しやウンチ漏れはもちろん、赤ちゃんはすごく汗をかくので、こまめに肌着を取り替えてあげる必要があります。
一日に、3,4枚は普通、なんていうこともありますよね。
このとき、普通の肌着だと最低でも内側と外側で二カ所ヒモを結ばなくてはなりません。
新生児ならまだ動かないからなんとかなりますが、これがコロコロ動くようになると、ヒモを結ぶだけでも結構大変です。
パパには赤ちゃん肌着の構造がわかりにくいらしい
ママたちと話していると「あるある」なのですが、なぜかパパは肌着を裏表逆に着せます。
ちゃんと開いておいてあっても、「着せたよ」と連れてきたのをみたら「裏返し!」なんてことがしばしば。
赤ちゃんの肌着って、縫い代が外側になっているので、どうも「裏返しじゃん…」と反対側にしてしまいたくなるようです……。
でもって、ヒモ式の肌着は、裏返しでも一応結べて着られてしまうのです。
でも、裏返しだと肌に縫い代があたって、赤ちゃんが可愛そうですよね。
お着替え簡単、ワンタッチ
「【Combimini】ワンタッチ肌着」は、ヒモのない赤ちゃん用肌着です。
もちろん、新生児から使えます。
中心の合わせ部分にマジックテープがついているので、お腹の前で合わせて、すっとなでてあげるだけでお着替えOK。
脱ぐときも、着るときも赤ちゃんを待たせませんし、ママもとっても楽ちん。
洗濯のときは
洗濯は、マジックテープをしっかりとめて、洗濯ネットに入れるだけで洗濯機で洗濯して大丈夫です。
ヒモ式の肌着って、洗濯機の中でヒモがからまったり、干すときにヒモまでしっかり伸ばして干さないとヒモの部分がくしゃくしゃになってしまったり、と結構手間なのですが、このワンタッチ肌着はネットから出して、肩の部分をちょいちょいっと洗濯ハンガーにぶら下げるだけ。
お洗濯も、すごくラクです。
パパも間違えない!
マジックテープなので、裏返しだとさすがに「アレ?」と気づきます。
しょっちゅう短肌着を裏返していたうちのパパも、ワンタッチ肌着は裏返しだったことがありません。
さらに、パパにとっては、ヒモをちょうちょ結びに結ぶのって大変らしいのですが、マジックテープならパパでも簡単なので、とても好評です。
一年中使えます
ニット製のあたたかいワンタッチ肌着と、一年中使えるフライス製のワンタッチ肌着、その他、柄付きや色つきなど色々な種類があって、サイズも90まであるので、しばらくは大活躍してくれると思います。
私は、このワンタッチ肌着を使い始めて以来、ヒモ式の肌着は一切使わなくなってしまいました。
縫製もしっかりしているので、かなりヘビーに使っても大丈夫です。
(サイズアウトしてもまだまだ使える状態で、第二子、第三子とお下がりしても問題なしです)