冬は防寒、夏は冷房対策&紫外線対策で、使っているママが多いレッグウォーマー。
でも、ちょっと油断すると膝のところに丸まって「なんちゃって膝当て」になっていたり、太ももにかゆそうなゴム跡がついてしまっていたりしませんか?
太ももやふくらはぎに跡が残りにくく、ずり上がりにくくて、足の裏や甲までしっかり暖かいレッグウォーマーをご紹介します。
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レッグウォーマーはとっても便利
足首から太ももまでしっかり覆うことが出来、脱いだり着せたりも楽ちん。
暑さ寒さの調節から紫外線対策まで使えて、とてもお役立ちのレッグウォーマー。
かさばらずに持ち歩けるので、私もいつもママバッグの中に一足は入れています。
ボディ肌着にレッグウォーマーで夏場を過ごしていた方も多いのではないでしょうか。
女の子なら、スカートをはかせて+レッグウォーマーというスタイルも定番ですよね。
レッグウォーマーなら脱ぎ着が楽ちん
確かにタイツでも同じように使えるのですが、なによりも脱いだり着たりが面倒。
頻繁におむつを替える赤ちゃんの場合は、タイツなら毎回脱がせないとなりませんが、レッグウォーマーならそのまま股下スナップをぽちっとするだけでおむつ替えOK。
お出かけ先でもおうちでも、とっても便利なのです。
困ってしまうポイントも…
便利なのは間違いないのですが、困ってしまうポイントも確かにあります。
すぐにずれてしまう
赤ちゃんがハイハイするようになるともちろん、動かない赤ちゃんでも、足をばたばたさせるのが好きな子の場合は、すぐにずり上がってきてしまいます。
気がつくと、膝当てのようになっていることしばしば…。
レッグウォーマーだけでは足先が寒い
寒さ対策をするとき、どうしてもレッグウォーマーだけだと足先が寒いので、靴下も一緒にはかせなくてはならなくて面倒です。
私はよく、レッグウォーマーの下の部分を土踏まずあたりまでのばして使っていたのですが、これまたすぐにずれてしまうのでイマイチ。
ゴムの部分が、がっつり跡になってかゆそう…
特にふくらはぎ~太ももにくる上の部分は、ゴムが食い込んで跡になってしまうことがよくあります。
むっちり太ももの赤ちゃんだと、跡がつくのがかわいそうで、レッグウォーマー自体をあきらめてしまうこともありますよね。
(うちがまさにそうでした……)
太ももに跡がつきにくいトレンカ型のレッグウォーマーですべて解決!
「今までなんでなかったの!?」という感じなのですが、トレンカ型のレッグウォーマーです。
デザインもオシャレで、しっかり足先もカバーしてくれます。
なんといっても、上部をゴムでびしっと止めるのではなく、くしゅくしゅのデザインなので、ゴム跡が残りにくいのがうれしいトコロです。
ぱっと見、足先部分とレッグウォーマーが別もののように見えるのも、とってもオシャレ。
ハイハイ赤ちゃんには足の甲をガードするデザインが秀逸
実は、このトレンカ構造、ものすごく実用的なのです。
ハイハイをする赤ちゃんの場合、足の甲がかなり擦れます。
畳のおうちの場合だと余計にわかりやすいと思いますが、肌の弱い子でなくても、足の甲の皮がむけてしまうこともあるのです。
トレンカタイプなら、足の甲をしっかりガードしてくれるので、赤ちゃんの足がこすれて痛くなることがありません。
あんよの赤ちゃんには、かかとと足先が空いていることが重要
つかまり立ちから、あんよをするようになった赤ちゃんの場合、冷たい床の場所では靴下をはかせますよね。
でもこれ、実は結構危険なのです。
赤ちゃんはまだまだあんよのバランスが悪いので、靴下で立ち上がるとつるっと滑って転んでしまうことが良くあります。しかも、滑ったときってだいたい仰向けに転ぶので、頭を打ってしまいやすいのです。
お友達の子で、よちよち歩いている最中に滑って仰向けに転んでしまって、床に頭を打ってしまった子がいました(幸い、大事には至りませんでしたが…)
トレンカ構造のレッグウォーマーなら、足の指先とかかとが出ているので、滑りにくくなります。
さらに、つま先が自由に使えるので、しっかり床を足の指で捕まえることが出来て、たっちもあんよもしやすいのです。
歩き始めの赤ちゃんには、ぜひ足の指が自由になるように心がけてあげてくださいね。