最近小さい子どもの勉強には、子ども部屋に机を置くよりも、リビングやダイニングのテーブルでさせたほうがいいと良く言われています。
この4月に長男が小学生になる我が家も、リビング学習の予定。
リビング学習にするのに便利な、おしゃれな天然木のランドセルラックをご紹介します。
リビング学習のメリット
小学生になっても低学年のうちは、まだまだママのそばにいたいお年頃。
家計簿をつけたり、お料理したりしているママが見える場所で子どもが勉強できるほうが親も子も安心で、勉強もはかどるというのがリビング学習が増えてきた理由です。
リビング学習にすると、子ども部屋にいわゆる学習机というのは不要になります。
子どもが大きくなってきて、必要になったときに自分の意思で自分が使いやすい学習机を選ぶことができるというメリットもありますよね。
リビング学習に必要なもの
勉強をするのは、リビングかダイニングのテーブルです。
もともと食事時に使っている場所なので、子どももなじみのある場所ですし、使いやすいように高さなどもちょうどいい椅子が用意されていることが多いと思います。
プラスアルファで用意しておきたいものが、ランドセルラックです。
学習机がないので、通常学習机にかけておくランドセルや教科書、ノートなどをまとめてしまっておく場所に使います。
ランドセルラック
ランドセルラックはもちろん子ども部屋に置いても良いのですが、低学年のうちはリビングにあるとさらに便利。
親も、子どもが翌日の準備をしたかどうかなど確認しやすくなりますし、プリントの出し忘れにも気づきやすくなります。
なにより勉強道具の出し入れが楽になりますので、勉強にとりかかるハードルも低く感じられます。
リビングに置きたくなるおしゃれなランドセルラック
ランドセルラックは安いものや可愛らしいものも沢山あるのですが(子ども部屋におくなら可愛いほうがいいですよね)、リビングに置くならやはりインテリア面も考えておしゃれなランドセルラックを置きたいもの。
他のリビング家具とも遜色ないように、お客様に見られても恥ずかしくないように、質の良いものを置いておきたいところです。
こちらの「Kino」シリーズは、子どもがいても上質な暮らしをあきらめないママのための家具。
天然木ミンディー材とヴィンテージ感のあるプレートを使用した、オシャレな雰囲気。
ラッカー塗料を施しているので、傷もつきにくくお手入れも簡単。
きちんと本来の子ども家具としての性能も併せ持っているのがうれしいトコロです。
Kinoランドセルラック
上部はゆったりとランドセルを設置できるスペース。横向きでも縦向きでも収まります。
高さは78cmと小学生にちょうど使いやすい高さになっていますので、きちんと自分で管理ができます。
つけ外しokの4枚の棚板があるので、基本5教科の教科書やプリントがそれぞれ収納可能。
一番下には大きな引き出しがついているので、細々とした教材もしまっておけます。
まとめ
小学生になると持ち物の管理や、翌日の支度は自分でさせるようになっていきます。
自分できちんと管理するためには、なんといっても使いやすい収納場所が使いやすい位置にあることが重要。
リビングにランドセルラックがあれば使いやすさはもちろん、さりげなくママがサポートしてあげやすくなります。
子どもでも出し入れしやすく、インテリア面でも優秀な天然木ランドセルラック「Kino」。
リビング学習をさせようと考えているママ&パパは、ぜひ選択肢の一つに加えてみてくださいね。