ドラマ「コウノドリ」の最終回で、小栗旬さん演じる永井さんの娘、めいちゃんが乗っていたのは「hugme I」というベビーカーです。
オシャレで、コンパクトな「Hugme I」。
特に都市部で使うには使いやすいベビーカーで、電車に乗るのも車に乗るのも楽チン。
適応月齢が広いので、一台で初めてのおでかけから、ベビーカー卒業まで大活躍してくれます。
Hugme I(ハグミーアイ)とは
折りたたむととてもコンパクトになるベビーカーですが、フラットになるので生後一ヶ月から使用可能。
いわゆるAB型というジャンルにあたると考えてokです。
Hugme I(ハグミーアイ)の使用可能月齢
対応年齢は生後一ヶ月から4歳(18kg)まで。
ベビーカーを使用するのは、だいたい三歳くらいまでなので、これ一台でずっとokということになります。
足下の部分も持ち上がり、背もたれの部分も大きく倒れるので、首が据わっていない赤ちゃんでも、無理のない姿勢で乗せられます。
Hugme I(ハグミーアイ)の使用時重量&サイズ
重量は8.0㎏。
「軽い」をウリにしているベビーカーに比べると重さはありますが、その分安定感があります。
ベビーカーを持ち上げたまま移動することって、そんなにないので、自宅が一軒家もしくはエレベーターのあるマンションにお住まいの場合には、あまり重量で苦労することはないと思います。
開いたときのサイズは、W52×D98×H108cm。
幅52cmであれば、通常の自動改札(車いす用ではなく、一番多いタイプの改札です)を楽々通れます。
ちなみに、通常の自動改札は幅55cm~60cmのものが多くなっています。
奥行きは98cmであれば、通常の6人のりエレベーターにまっすぐ乗り込めます。
一般的な6人乗りのエレベーターの奥行きは115cm程度です。(マンション在住の方は、念のため購入前に自宅マンションのエレベーターサイズを計っておくことをオススメします)
ということで、日本の国内、都市部で電車移動が多いという場合にも問題ありません。
Hugme I(ハグミーアイ)の折りたたみ時重量&サイズ
「Hugme I」のウリの一つである、折りたたんだときのサイズはW38×D37×H103cmという超コンパクトサイズ。
車のトランクにも楽々入れられますし、自宅の玄関に置いておいても邪魔になりません。
写真のように、折りたためば自立するので、場所もとりません。
開閉も楽々
ロックを外して引き上げるだけで、簡単に折りたたみ。
ロックを外して広げるだけで、簡単に開くこともできます。
Hugme I(ハグミーアイ)のその他の特徴
大きなホロで日差しをカット。
小さいホロだと、夏場の紫外線や暑さがとても心配です。
ホロだけでなく、サンバイザーも引き出せるので、赤ちゃんを紫外線からがっちりガード。
また、ホロの上部には窓がついているので、前向きで押していても赤ちゃんの様子を常にチェックできて安心です。
ロックは、片足で踏むだけでok。
こまめに使うところなので、簡単にロックが出来ることは、赤ちゃんの安全のためにも重要ですね。
下カゴも大きく、沢山の荷物が載せられることもポイント。
荷物が増える赤ちゃんとのお出かけや、お買い物に便利です。
雨の日のお出かけもokにしてくれる、純正レインカバーと、寒い日のお出かけに必須のフットマフも付属していて、いつでも赤ちゃんとお出かけできます。
赤ちゃんと生活していると、買い物や病院など、天気が悪い日でもお出かけしなくてはならないことが結構あるので、きっと重宝すると思います。
カラーバリエーション
カラーバリエーションは、ネオンピンク、ネオンイエロー、ネオングリーン、ネオンホワイトの四種類。
「Hugme I」を購入するには…
ベビーカーは、メンテナンスが必要な乗り物です。
赤ちゃんの安全のためにも、故障の場合などにはしっかりアフターフォローをしてもらえるところを選びましょう。
(実際私も、何度か修理や部品の取り寄せを頼んでいます)
カトージ直営のオンラインショップなら、通常の保証期間にプラス一年間の延長保証。
専門スタッフのサポートもあるので、相談にも乗ってもらえて安心です。