赤ちゃんが六ヶ月目のお誕生日を迎える日を、「ハーフバースデー」としてお祝いする習慣がすっかり定着してきました。
しかしハーフバースデーといっても、「いったい何をすれば??」と悩んでしまうママ&パパも多いのではないでしょうか。
ハーフバースデーにおすすめのお祝いをご紹介します。
ハーフバースデーとは
生まれてから一年目のお誕生日の半分(ハーフ)のお誕生日(バースデー)、という意味で、生後六ヶ月になる日を「ハーフバースデー」としてお祝いする習慣です。
海外で行われていた習慣で、最近では日本でもすっかり定着してきました。
ハーフバースデーの計算の仕方
3月3日生まれなら、9月3日。
12月12日生まれなら、6月12日。
一般的に、生後何日かは関係なく、生後六ヶ月目の生まれた日、がハーフバースデーになります。
ちなみに、なんでも半分でお祝いするのがはやっているようで、1/2成人式なんていうのもよく行われています。
ハーフバースデーの祝い方
「ハーフバースデー」と言われても、どうやって祝ったらいいのかわかりませんよね。
基本的には、家族みんなで、赤ちゃんが六ヶ月まで元気に大きくなったお祝いと、ママ&パパが六ヶ月間子育てを頑張ってきたお疲れさま会を行う、という感じでOKです。
よくあるのは、おうちでケーキを囲んでパーティーをし、写真を撮影に行くというパターン。
ハーフバースデーケーキ
ハーフバースデーのケーキは二種類あって、一つはママとパパがメインで食べる普通のケーキ。
もう一つは、離乳食が始まっている赤ちゃんのための、赤ちゃんが食べられるケーキです。
大人が食べるハーフバースデーケーキ
ママがお料理得意なら、ママの手作りでも良いですし、最近はケーキやさんに「ハーフバースデーです」といえば、お名前入りでケーキを作ってもらえると思います。
六ヶ月くらいなら、自分の顔とはわからなくても、赤ちゃんの顔自体に興味津々なので、たぶん赤ちゃんも興味を持ってくれると思います。
なにより、ママ&パパのテンションUp間違いなし!
写真入りケーキと本人で記念写真をとっても楽しいですよね。
→オリジナル写真入りバースデーケーキの「シェリーブラン」
離乳食ハーフバースデーケーキ
最低限、おかゆとニンジンが食べられるようになっていれば、離乳食ハーフバースデーケーキも作れます。
これなら主役の赤ちゃんも食べられるので、一緒にお祝いできますね。
ハーフバースデーフォト
ハーフバースデーの時期は、「赤ちゃんらしい、けれど表情豊か」という、赤ちゃん時期で一番可愛い写真が撮れるタイミングです。
ぜひ、写真を残してあげてください。
もちろん、ママ&パパが写真をとってあげるのでもいいのですが、せっかくなのでプロが撮った写真を残してみてはいかがでしょうか。
衣装が豊富で着ぐるみなどもある「スタジオアリス」や「スタジオマリオ」も可愛くとれてお勧めですが、日曜休日はどうしても混み合うため、赤ちゃんが待たされてご機嫌が悪くなってしまうことも……。
赤ちゃんがぐずぐずしやすいハーフバースデーには、赤ちゃんのペースで、プライベートに撮影できる貸し切り型のスタジオを強くお勧めします。
我が家は、毎回「プレシュスタジオ」という一軒家スタジオで撮影してもらっていますが、カメラマンさんもアシスタントさんも女性で子どもの扱いにも慣れているので、安心。
赤ちゃんのペースに合わせてもらえるので、ママ&パパも、赤ちゃんもストレスなく撮影してもらうことができます。完全にプライベートな空間で撮影してもらえるので、赤ちゃんの裸写真や、ママとの授乳写真なども撮影可能。
「プレシュスタジ」で、なによりうれしいのは、その場で写真データがもらえること。
焼き増し一枚いくら~と言われてしまうと、気がつくとすごい金額になっていることが多いので、撮影データをもらえるのはとてもリーズナブル&便利なのです。
まとめ
・ハーフバースデーとは、生後六ヶ月めのお誕生日のこと
・お祝いはケーキを囲んでパーティー&写真撮影がメジャーなパターン
・ケーキは大人が食べるものでもOK。離乳食が進んでいる赤ちゃんには離乳食ケーキもお勧め。
・写真はぜひプロが撮ったものを残してあげましょう。