赤ちゃんとのお出かけには、必ず毎日持って出かけるマザーズバッグ=ママバッグ。
3人のベビーを連れて外出しまくった結果、ママバッグに必要な要素は次の通り。
- バッグ自体が可能な限り軽い。
- 丈夫。重さに耐えられる縫製と生地で作られていること。
- フタが閉まる
- 大きく開いてすぐに中が見渡せること
そして最後に大切なのが、かわいくてママが持っていてテンションが上がること。
使いやすくて丈夫、何より子どもや自分のイニシャル刺繍が選べるという、とっても可愛いマザーズバッグに一目惚れしたのでご紹介します。
おしゃれなイニシャルの刺繍が入ったママバッグ
正面に大きなイニシャルの刺繍が入ったトートバッグタイプのママバッグです。
個性的で美しいイニシャル刺繍
イニシャル刺繍のトートバッグというと、そんなに珍しくはありません。
子どものイニシャルや、自分のイニシャルを入れて持つママも結構多いんですよね。
……なので普通のイニシャル刺繍だと、「オリジナルにしたつもりが、かぶってる!」なんてことも、ときどき起きます。
Accommode(アコモデ)のイニシャルステッチは、カラフルで個性的なデザイン。
シンプルな洗いざらしの帆布に、パッと目を引くカラフルなイニシャル刺繍がオシャレですよね。
Sの字一つでも、パッチワークのように色々な模様が組み合わされているのがわかります。
よ~く近づいてみても、とてもキレイに丁寧に刺繍されているのがわかります。
水玉や幾何学模様も、はっきりと丁寧に刺繍されているからこそ、離れたところから見てもきれいな模様に見えるのです。
裏面は、シンプルな帆布バッグになっています。
選べるイニシャルは5種類
選べるイニシャルは「A,K,M,S,Y」の5種類です。
最初、「あれ?5種類だけ?」と思ったのですが、案外この5文字でイニシャルにできるお名前って多いのではないでしょうか。
うちの3兄妹もすべてまかなえました(ついでに母も)。
お子さんの名前がなければ、ママの名前にしても可愛いですよね。
実はこのイニシャル、マザーズバッグの前に発売されていたミニトートでは、売り切れたものは再入荷の予定なしでした。
ほしいイニシャルが決まっている方は、売り切れる前に購入するのをおすすめします。
使いやすいサイズとデザイン
ママからのリクエストで作られたマザーズバッグなので、使いやすさも抜群。
大きく開くいて大容量
サイズは49×30cm(マチ17cm)の大容量。
細かい仕切が一切ない大きなトートバッグなので、たくさんの荷物をパパパっと放り込めます。
赤ちゃんのグッズって、実は「おむつポーチ」とか「おやつ袋」「ミルクセット」「お着替え袋」なんていう風に小分けになっているものが多いので、細かいポケットに分かれていないほうが使いやすかいことが多いんですよね。
使いやすい1ポケット
小さなポケットに、さり気なくブランドタグがついています。
スマホ、カギ、定期入れなどが入れられるポケット。
とにかくすぐ取り出さないとならない!という第一級大事グッズはこちらに入れておきましょう。
取り出しやすくて、勝手に開かない
スナップボタン一つで止められるバンド付き。
ママバッグって、とにかく詰め込むことになるので、何かでフタをしておかないと、床においた瞬間中身がどさーっと流れ出したり倒れたりして大変。
ファスナーで閉めてしまうのもありなのですが、赤ちゃんグッズって「片手に赤ちゃんを抱っこのまま、泣いている赤ちゃんにおやつを取り出したい!」とかいうアクロバティックな場面が結構あるので、ボタンをしめたままでも片手で中をさぐれるこのタイプの方が、ママのストレスは少なくなるのです。
スナップも硬すぎず柔らかすぎず、開け閉めしやすいボタンでストレスゼロです。
持ち手にある程度の厚みがあり、しっかりしている
ママバッグはとにかく重くなるもの。
持ち手がしっかりしているだけで、バッグを持つときの重さのかかり方がだいぶ楽になるのです。
冬場になるとママもコートをきてモコモコになることがありますよね。
モコモココートを着ていても、持ちやすい長さも結構重要。
写真を見て分かる通り持ちての長さがきちんとあるので、肩にかけたままでも、ラクラク中を探ることができます。
いちいち下ろしてバッグを開けて……というのが、赤ちゃん連れだととにかく大変なので、ここはかなりの重要ポイントです。
また、地味に嬉しいのが、厚みがある持ち手なので、床においたバッグを持ち上げるときにさっと取っ手がつかめること。
大体立ち上がるときって、赤ちゃんを抱っこひもに入れて立ち上がってからバッグを持ち上げるので、フニャフニャな持ち手だと、つかみにくくて腰の負担がきっついのです。
まとめ
細かく上げてきましたが、一言で言えば「買って後悔しないママバッグ」。
実は細かいポケットなどの色々便利な機能がついていればいるほど、とっても便利になるママがいる一方、重さが重くなったり、使い方によって逆に使いにくくなってしまうことがあるのです。
だから、ママの使い心地を最大限に考えた上で、シンプルなデザイン&シンプルな機能性のバッグが、どんな使い方にもあわせられるので一番安心とも言えるんです。
小分けが必要だったら、バッグインバッグを入れたり、ポーチをいれたりと、いくらでも使いやすいように分けることもできます。
私みたいなズボラーママからすると、小分けすればするほど子どもを抱えながら元の場所にもどすのが大変になって、結局「どこいったー!」……となるので、「全部このエリアのどこかにある!」というほうが探しやすかったりもします(笑)
綿100%で肌が弱い赤ちゃんが触れてしまうことを考えても安心の、帆布トートバッグ。
まだまだ持っている人が少ないので、この素敵なイニシャル刺繍は他のママからも羨ましがられるかも?
デザインがシンプルなので、ママがどんなコーデをしていても浮かないのも嬉しいところです。
赤ちゃんのイニシャルを刺繍してあげれば、もっともっとママと赤ちゃんの結びつきが強くなりそう。
お気に入りのバッグを持って、赤ちゃんとのお出かけを笑顔いっぱいの楽しいものにしてくださいね。