幼稚園、保育園児のお子さんをお持ちの方、園以外で何か勉強をさせていますか?
最近は、幼稚園でもひらがなや簡単な算数を教える園もありますが、ほとんどの幼稚園、保育園はあまりお勉強的なことは教えてくれません。
もちろん小学校受験を考えている方は、きっちり塾やお教室に通って勉強をさせていると思うのですが、「近所の公立小学校に行かせるつもり」というママ&パパは、特に何もしていないって方、多いのではないでしょうか。
小学校の説明会でも「自分の名前が読めれば大丈夫です」なんて言いますが、これを真に受けていると実は小学校に入ったばかりの子どもが、かなり苦労することになるんです。
実際に今年小学校に入学させた親の経験として、最低でもひらがなの読み書きは必須だと感じました。
お子さんが楽しく小学校生活をスタートするために必要な知識を、大好きなドラえもんと一緒に学ぶことができる「ぷちドラゼミ」で準備して、楽しい小学校生活のスタートを切れるようにしませんか?
幼稚園、保育園時代にきちんと準備しておくべきこと
幼稚園、保育園時代は遊ぶことが仕事。
お勉強なんかよりも、めいっぱい走り回って遊んでほしい!というママ&パパもたくさんいると思います。
ただ、小学校にはいるとガラリと生活が変わって行きます。
突然何もかも、自分でやらなくてはならなくなるので、子どものプレッシャーはかなりのもの。
少しでも不安を少なくして、スタートをさせてあげたいところです。
今回は学習面にしぼって、準備したいポイントをお話します。
椅子に座って何かに集中する時間をつくる
小学校に入って一番大変なこと、それは「授業中、45分間静かに座っていること」。
それまで自由奔放に遊び回っていた子どもが、突然45分間も椅子に座っているなんて、本当に大変なことです。
家庭でも、少しずつ椅子に座って塗り絵をしたり、お絵かきをしたり、折り紙をしたりと集中してすごす時間を増やしてあげると、案外すんなり授業中も座っていられるようになります。
やっぱりひらがなの読み書きは必要
うちの息子が通っている公立小学校でも「ひらがなは自分の名前が読めれば大丈夫です」と説明会で言われました。
……が、いざ入学すると、初日から自分で連絡帳に「明日の持ち物、宿題の内容、連絡事項」をひらがなで書かされるのです。
もちろん、黒板の文字を書き写すので読めなくても大丈夫なのですが、そもそもひらがなが書けない子どもにとっては、書き写すだけでもかなりの難題。
時間もかかりますし、子どもにとっても大きなストレスのはずです。
また、小学校のひらがなの授業は恐るべきスピードで進みます。
うちの息子の小学校では一学期にひらがなはすべて終了してしまいました。
三学期になる頃には、黒板にも漢字がバンバン飛び交っているんです。
初めて文字に触れる状態で、このスピードについていくのはかなり大変なはず。
準備には通信教育がオススメ
保育園に通わせている場合は特に、習い事に連れて行く時間も大変ですよね。
色々やらせたいものはあっても、土日しか送迎できずスケジュールが目一杯という経験、私にもあります。
「お勉強のために、習い事の枠を割くのは大変」
「お受験するわけでもないし、塾でお勉強をさせるほどではないな…」
という方にオススメなのが、お家で楽しく取り組める通信教育。
送迎も不要ですし、家で取り組めることでリラックスして自分のペースで進められます。
個人的にオススメしたいのが「ぷちドラゼミ」。
小学館の通信教育講座で安心。
さらに、子どもが大好きなドラえもんと一緒に勉強できるので、とにかく楽しいのが特徴です。
「ぷちドラゼミ」の特徴
フルカラーで楽しく進められる
全てのページがフルカラーで、まるで絵本みたいです。
上の写真は年少さん向けコースで、運筆の練習ページなのですが、普通のドリルだとただ線を書くだけのところが、「スパゲッティの麺をかき混ぜる」という設定カラフルなイラストになり、なんだか急に楽しくなっているのがわかると思います。
全体的に絵本のような色使いの優しい雰囲気のテキストで、実際に書かせてみると普段よりも丁寧に書いている印象。
自分の書いたものが絵の一部になる感覚なので、丁寧に書く気になったのかな?と思います。
ドラえもんとまめドラがいっぱい
ちょっとした問題でも、ドラえもんが登場してナビゲートしてくれるので、楽しく取り組めます。
間違い探しもこの通り。ドラえもんづくしです。
間違い探しの苦手な我が家の次男も、この問題には楽しく取り組んでくれました。
小学校までに必要な知識をしっかり学ぶ
年長さんコースでは、しっかりひらがなも習得。
単調になりがちなひらがなの練習も、ドラえもんが応援してくれるので、楽しく進められます。
小学校入学までに、ひらがなを完全習得。
学習習慣を身につけて小学校に備えます。
「ぷちドラゼミ」無料教材サンプルの内容は
実際に今回、次男向けに年長さん向けコースと、長女向けに年少さん向けコースのサンプルを取り寄せてみました。
年長さん向け
年長さん向け無料サンプルがこちら。
サンプルの中に入っている、実際の教材テキストがこちらです。
数字や…
ひらがなの書き方はもちろん、
数の大小についての学習もあります。
楽しくひらがなを覚えられる「あいうえおのうた」や「ドラえもんことばあそび」、絵本の読み聞かせ映像などが入っていて、このダイジェスト版だけでもかなり楽しめます。
年少さん向け
こちらが年少さんむけの無料サンプルに入っているもの。
文字書きの基本になる運筆の練習から
観察力がつく、間違い探し。
カードを使って、数量と数字の関連性を学んだり、
数の並びや読み方を学ぶこともできます。
こちらもDVDつき。
ひらがなに親しむ「あいうえおのうた」、「ドラえもんことばあそび」。
読み聞かせや、働く乗り物、生き物の映像などが収録されています。
レビュー&口コミ評価
年少さんは、楽しく学習のきっかけをつかむという感じ。
年長さんはもうちょっと本格的に、小学校入学に備えるという感じ。
内容も難しすぎず、この内容で進めていければ公立小学校入学には十分な準備になると思います。
どちらも、ドラえもんが常に学習をサポートしてくれている感じで、子どものテンションが普通のドリルをやらせているのとまったく違うのには驚きました。
たのしく机に向かって、遊んでいる感覚でひらがなや数を学べるのは、子どもにとってはもちろん親にとっても負担が少なくて嬉しいところです。
まとめ
小学校の入学までには、「机に向かって座っている習慣」と「ひらがなの読み書き」は必須といって差し支えないスキル。
親にも子どもにも負担なく身につけるには、楽しくリラックスして取り組める通信教育がオススメです。
小学館の「ぷちドラゼミ」は、ドラえもんとまめドラたちが一緒に学習してくれるたのしい通信教育講座。
小学校までに身に着けたい「ひらがな」「かず」などを無理なく身につけることができます。
今回私も試したサンプル教材が無料でもらえるので、ぜひ一度試してみてください。
無料サンプルとDVDだけでも結構楽しめますよ~。