プルプルの赤ちゃん肌という言葉はありますが、実際の赤ちゃんのお肌って、すぐにカサカサしたり、赤くなったりトラブルが絶えませんよね。
赤ちゃんのお肌は大人に比べて皮膚が薄く、バリア機能が未熟です。
カサカサに乾燥しやすかったり、ちょっとした刺激が肌トラブルにつながったりしてしまう、とってもデリケートな肌。
乾燥や外部からの刺激からお肌を守るためには、潤いと油分による保湿ケアでバリア機能をサポートしてあげることが大切です。
肌荒れはアレルギーの原因になるという研究も発表され、今注目されている赤ちゃんのスキンケア。
しっかりケアをして、赤ちゃんがこれから健康な素肌で過ごせるように、小さいうちからベースを作ってあげましょう。
赤ちゃんのデリケートなお肌への優しさを考えて作られた「ドルチボーレ ミルキーベビーローション」なら、しっかりうるおいと油分を届けて赤ちゃんのお肌を乾燥から守ってくれます。
ドルチボーレ ミルキーベビーローションの特徴
うるおいを届ける
ミネラルをたっぷり含んだピュアな天然水「天使の希水」をベースに使用。
うるおいを保つ細胞間脂質、ヒト型セラミド「セラミドEOP」「セラミドNP」「セラミドAP」の3種類を配合しています。
さらに、天然保湿因子「PCA-Na」、ヒアルロン酸よりも保湿効果が高いと言われる「ヒアルロン酸ジメチルシラノール」を配合し、お肌の保湿をサポート。
しっかりうるおいを届けます。
うるおいを逃がさない
うるおいを与えただけでは、すぐに蒸発していまいます。
うるおいにプラスして、しっかり油分を補って、お肌にベールをかけてあげることも大切。
人の皮脂に最も近い油として知られる「馬油」を配合。
さらに、お肌に馴染みやすい植物油「シアバター」を配合し、赤ちゃんのお肌をきちんと乾燥から守ってくれます。
健やかなお肌に
ミネラルの「ケイ素」を配合。
ケイ素は別名「シリカ」と呼ばれる、健やかなお肌に欠かせないミネラルの一つ。
ドルチボーレシリーズには、水溶性ケイ素濃縮液「UMO」を配合。
赤ちゃんのお肌を、やさしく健やかに整えてくれます。
実際に使用してみました
実際に1歳の娘に使ってみました。
ドルチボーレシリーズおなじみのデザインのボトルですね。
全成分はこの通り。
合成香料、フェノキシエタノール、着色料、旧表示指定成分、鉱物油、アルコール、パラベン、シリコンは無添加。
赤ちゃんのお肌に優しい成分で作られています。
プッシュタイプのボトルです。
乳液タイプのテクスチャ。
においはほとんどありません。
伸びがよく、ベタベタせずにしっとりと仕上がります。
子どもは嫌がらない?
うちの場合は、生まれて初めての入浴から毎回保湿剤を塗っているので、当然塗るものだと思っていて嫌がることは全くありません。
最近は自分で塗りたいと、手のひらに出せと要求するように……。
小さい赤ちゃんの場合は、基本的にママやパパに身体を触らられることは喜ぶので、あまり嫌がることはないと思います。
もし嫌がるようだったら、最初はオムツ替えで触られ慣れている足から、声をかけたり歌を歌ったりしながら塗ってあげてください。
マッサージをしながら全身に塗ってあげてもGOODです。
大切なのはお風呂上がりはなるべく早いタイミングで、お部屋をしっかり温めて、ママ&パパが笑顔で向き合って塗ってあげることです。
しっかり保湿される? ベタベタしない?
するする~っと伸びやすくて、赤ちゃんの肌に負担なくぬれます。
夜、お風呂上がりに塗れば、翌朝までしっとり。
朝ももう一度塗ってあげることで、一日中しっとりをキープできました。
ローションを塗って数分すると、吸収されてサラサラになります。
ベタベタしたりヌルヌルする感じはなくなるので、赤ちゃんも嫌がりません。
まとめ
赤ちゃんのお肌にとって、保湿って本当に大切です。
塗っているのと塗っていないのでは、赤ちゃんの肌の状態がかなり変わるので、このローションを使うか否かにかかわらず、ぜひスキンケアは続けてください。
市販のベビーローションは保湿力がイマイチだったり、ベタベタしすぎたりと使いにくいものもありますし、鉱物油などが入っていて、赤ちゃんの肌への影響が心配。
この「ドルチボーレミルキーベビーローション」は使い心地も保湿力もバッチリ。
赤ちゃんに優しい処方になっているのも、毎日つかう保湿剤では大切なことですよね。
ぜひ赤ちゃんに優しいベビーローションで毎日保湿をつづけて、ふわふわモチモチの赤ちゃん肌を守ってあげてください。