育児系ドラマ雑感

ドラマ版「コウノドリ」第2シーズン第九話。漫画版との関係とママ的感想

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2015年に放送されて人気だったドラマ「コウノドリ」の第2シーズンが、いよいよ放送開始。
今回も、俳優さんや視聴率などのお話は専門のサイトにおまかせして、ママ目線で感想とマンガシリーズとの関係などをまとめてみます。

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ドラマ「コウノドリ」とは

TBS系列 金曜日夜10時から放送。
鈴ノ木ユウ氏がモーニング連載中の『コウノドリ』(講談社刊)を原作とした、綾野剛主演のドラマです。

漫画版コウノドリについては、こちらのまとめからどうぞ。

ドラマ「コウノドリ」第二シーズン 第九話

2017/12/8 PM10:00~放送

漫画版「コウノドリ」との関係

今回のメイン、不育症のエピソードはコミック18巻の「不育症」のエピソードから。

漫画版では、原因のわからなかった篠原さん夫婦と対象的に、抗リン脂質抗体症候群とわかって、投薬治療をしながら妊娠を進めている後藤さんという夫婦も登場します。
後藤さんのほっとしたような表情と、原因のわからない篠原さんの不安の対比が印象的なエピソードです。

ドラマ版「コウノドリ」第二シーズン第九話の感想

流産経験のある人には、かなりぐっとくる内容でした。

不育症のエピソードについて

漫画版のセリフの中に「不育症は正式な医学用語ではなく、定義が決まっているわけではありません」とあります。
「厚生労働省の提言で、2回以上の流産、死産、生後一週間以内の早期新生児死亡によって赤ちゃんをえられないこと」とされているものです。

原因がある人もいれば、ない人もいる。
正直、検査に行って原因がわからないことの落胆は想像できます。

医療関係者で、流産には原因がないものが多いという知識があった私でも、流産したときは担当医に「何か原因があったんでしょうか」と聞いてしまったくらい。

普通に考えたら、流産してしまったあとで原因なんか知ったって後悔するだけだから知る必要ないって思いますよね。
でも、流産したときって、やっぱり「今回はこれがよくなかったから、次回は大丈夫」って思いたいものなんです。
それがわかるだけで、次の妊娠を安心して迎えられる気がするから。

私の場合は、心拍確認後に流産しているので、正直なところ心拍が確認できたことで喜ぶ気持ちは理解できません。
ただ、その前段階で流産を繰り返している人なら、ひとつのハードルなのかなとは思います。

でも、流産を経験したことがある人は、妊娠期間中何の心配もなく幸せを満喫出来る人って少ないと思います。
安定期が来ても、臨月になっても、喜びよりも心配のほうがずっと大きかったのが正直なところです。
「まだ無事に生まれるかわからないから」と、育児グッズの用意もなかなか始められず、まったく準備していない中で切迫早産で入院してしまったというオチです……(汗)

漫画版にはなかったドラマオリジナルの「妊娠していないとわかると、どこかほっとしていた」という気持ちがよく分かるんです。
赤ちゃんが欲しくても、妊娠するのが怖い。
赤ちゃんが欲しいからこそ、また失うのがすごく怖いんですよね。

ただ、そんな私でも今となっては3児の母です。
二人目も三人目も不安は尽きませんでしたが、なんとかみんな無事に産まれてくれました。

流産、死産を経験された方は、こちらのサイトを訪れてみて下さい。
http://pocosmama.jp/
私もこちらの掲示板にお世話になって、だいぶ救われました。

ドラマの中でも、「乗り越える」という表現がありましたが、私の場合は乗り越えるのは無理でした。
いまでも、流産した子の母子手帳も大切に保管しています。
乗り越える必要も、忘れる必要もないと思います。
いっぱい泣いて、何年たっても思い出して泣いて。

ぜんぶ抱えたまま、前へ進むだけ。
それでも未来は開けます。

夫の協力について

今回のドラマで、実は一番印象深かったのが「旦那、超協力的すぎる!」ってこと。
あれだけ旦那様に愛されていれば、たしかに大丈夫。
二人でちゃんと前を向いて進めますよね。

うちの旦那なんかさぁ…(以下自粛)

旦那さまは、何をすればいいのかわからなくて困ると思いますが、一番傷ついているタイミングで支えてくれる存在ってとても大切です。
何もできなくてもいいから、気持ちを共有してくれるだけで救われるものなのです。
この気持を共有できるのは、両親でも友人でもなくて、お腹の子の親である旦那さんだけですから。

「コウノドリ」の原作コミックを読む、ドラマをオンデマンドで観るには

シーズン1「コウノドリ」(2015)は、こちらで見られます。
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「コウノドリ」の原作に興味を持った方は、電子書籍でも読むことが出来ます。
 

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