赤ちゃんのおやつの残り、どうやって保存していますか?
チャック付きの袋にはいっているビスケットなどはいいのですが、普通のボーロやクッキーって開けてしまったら袋を閉じる方法がないので、輪ゴムで止めたり容器に入れ替えたりと結構苦労しますよね。
バッグに入れて置いてもかさばらず、袋の入り口を折って差し込むだけで密封できる便利グッズをご紹介します。
おやつの食べ残し
赤ちゃんのおやつって、大抵一度で食べきることは出来ませんよね。
お出かけ中にちょびちょび食べたり、食べてる途中に飽きちゃって食べなくなったり。
だいたい半分くらいは残してしまうのがいつものことです。
捨ててしまうのはもったいない。
でも、上手に保存しておかないと湿気ってしまったり、こぼれてしまったり。
特に赤ちゃんのおやつや子どものお菓子ってパラパラと粉になるものが多いので、しっかり密封できていないと粉がこぼれて大変になるし、湿気やすいものばかりだし。
残ったおやつをどうやって保存しておくかはママの悩みの種ですよね。
どうやって保存する?
口を輪ゴムで閉じる ……コストがほとんどかからないのがメリット。ですが、輪ゴムをくるくるするのって結構手間がかかります。急に赤ちゃんがぐずったときに、すぐに開けられないのが難点。
別の容器に入れる …おやつケースって結構可愛いのが出回っています。入れ替えて使うのはありですが、毎回洗わなくてはならないし面倒と言えば面倒。
袋をそのまま密封できるグッズを使う …どんな袋にでも対応出来てかさばらないので、とっても便利。
……というわけで、
差し込むだけで簡単密封の「エニーロック」
一見カラフルなスティックですが、これが実はかなりの優れもの。
いろいろな袋にこれ一種類で対応可能です。
サイズも様々なので、使いやすいものを2,3本バッグに放り込んでおくだけで、出先で買ったおやつもさっと密封できてしまいます。
エニーロックの使い方
袋の上部を折りたたんで、横から差し込むだけでok。
ワン、ツー、スリーであっという間に密封できてしまいます。
赤ちゃんを連れていると力がいるものとか時間がかかるものは使えないので、このお手軽さがなにより便利なポイントです。
取り外すときは、逆方向にスライドするだけ。
一瞬で開封出来ますので、赤ちゃんがぐずっていても焦る必要はありません。
場所を取らずいろいろな用途にok
密封容器と違って場所をとらないので、常にママバッグにいれて持ち運びok。
必要なときにすぐ使えます。
レトルトパウチの離乳食を使うとき、半分残しておいたものを保存するのにも最適ですよね。
その他、離乳食に使ったマカロニの残りの袋を密封したり、ノリの袋を密封したりと離乳食作りにも大活躍してくれるので、いくつかのサイズを用意しておくとかなり便利に使えます。