ようやくゴールデンウィークも終わって一息……と油断していると、あっという間にやってくるのが夏休み。
夏のお出かけの予定はもう決まりましたか?
赤ちゃんがいるとおでかけ……特に、お泊まりでのお出かけはなかなか大変。
さらに今年は海外からの旅行客が増えているため、予約がすぐに埋まってしまう傾向があるそうです。
早めにしっかり準備して、楽しい夏休みに備えましょう。
赤ちゃんとお泊まり
赤ちゃんとのお泊まりは、正直なところ大変です。
とにかく余裕を持ったスケジュールを組むことがポイント。
出先では、授乳が出来る場所やオムツを替えられる場所が限られているので、常に先を見据えて授乳やオムツ替えをしておくと安心です。
また環境が変わると体調を崩しやすくなることもあるので、普段よりも気をつけて赤ちゃんの様子を見てあげるようにしましょうね。
確認しておきたいポイント
赤ちゃん連れで宿泊するとなると、宿の設備が整っているかどうかでママ&パパの負担が大きく変わってきます。
最終的に、旅行自体の満足度に大きく影響することも。
早めに赤ちゃんに優しい宿を選んで、予約しておきたいところです。
・お風呂は貸し切りできるか
・お部屋でハイハイできるか
・離乳食の用意があるか
・キッズスペースの有無
・ベビーカーでの移動が可能か
各家庭で重視したいポイント、そうでもないポイントがあると思いますが、この6点だけは頭に入れて宿を選ぶことをオススメします。
中でも子連れで何度も宿泊した経験上、特に重要だと感じたのが以下の2つのポイント。
お食事は部屋でとれるか
どうしても赤ちゃんや小さい子どもは、お食事中に騒いだりこぼして汚したりしてしまいます。
周りの人に気を遣って、ママ&パパはせっかくのお食事なのに「全然食べた気がしない……」なんてことも。
お部屋で食べられると、気を遣うこともなく赤ちゃんもリラックスして過ごせますのでオススメです。
お風呂は貸し切りできるか
赤ちゃんを入れるのは家族風呂や部屋風呂があるほうが安心です。
貸し切り風呂がないと、ママかパパが1人で赤ちゃんをお風呂に入れて脱衣場で湯上がりのケアまでしてこないとなりません。
オムツのとれていない赤ちゃんの場合、湯船にいれることが出来なくてお湯で暖まれない……なんてことにも。
脱衣場にベビーベッドなどがあればまだ良いのですが、最悪赤ちゃんを床に転がす羽目になることも……。
赤ちゃんはゆっくり貸し切り風呂でお風呂が終わってから、パパやママは順番でのんびり大きなお風呂に入るのが一番です。
「貸し切り風呂プラン」「お子様限定メニュープラン」など、重視したいポイント別に宿を選ぶなら、日本最大級の旅行情報サイト「じゃらん」の宿検索がオススメです。
リクルートの運営している旅行情報サイトなので、安心。
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赤ちゃんと安心して泊まれる宿
「ミキハウス子育て総研株式会社」が赤ちゃんや子ども連れに優しい宿を「ウェルカムベビーの宿」と認定しています。
お部屋、館内設備はもちろん、赤ちゃん連れへの接客の気遣いなどこまかく評価基準を設けて認定していますので、「ウェルカムベビーの宿」の認定を受けたお宿なら、子連れでもストレスなく泊まれる可能性大。
宿選びの参考にしてみてくださいね。
まとめ
赤ちゃんとの旅行を楽しい思い出にするためにも、早めに気に入った宿を予約して、余裕を持ったスケジュールでおでかけしましょう!